裕福層と聞くと、
年収1千万円と連想する人多いが、
高年収であっても低年収であっても、
結局のところ、
資産運用に回すお金が無けりゃ、
資産増えんと思う。
高年収を維持するために、
仕事のストレスに追われ、
見栄やストレス発散のために浪費して、
結局、手元には現金がほとんどなければ、
資産持ちとは言えない。
俺は浪費していない、
と自分自身は思っていても、
世間体で余計なお金を支出していたりするもの。
俺自身、
リタイア後の配当生活を迎えるにあたって、
気を付けたのは、収入以上の支出はしないこと。
サラリーマン生活同様に、
収入以上の生活支出は控えることを肝に銘じた。
それが守れているから、今でも長期投資を続けられている。
今は配当の一部を米MMFにプールしているが、
いつでも追加・新規投資可能な状態にしている。
これが、更なる配当を生むので、生活は楽になる一方。
でも、年間配当収入以上の生活はしない。
年収が低年収だろうが、高年収だろうが変わらない。
配当生活なので、円高、減配などで年収が落ちることもある。
落ちた時は、それに合わせて生活費も控える。
それでも、会社員のときの年収を超えた配当収入になっているので、
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