日本からの米国株保有者からしたら、
1ドル152円越えになったは良いけど、
米国株指数は下げている。
数年前までは、
円安+米国株高で2重の喜びだったが、
もう、そろそろ、
それも息切れし始めた感じに映る。
日本株式市場も同じようで、
円安と日経平均株価が連動していた気がするけど、
1ドル152円越えの円安で、日経平均先物は下落。
これからは「悪い円安」とか言うのかな?
株式投資って、本当に訳わからんことばかり。
予測してもロクなことにならんから、
安くなったら、投資して、後は眺める。
あとは、成り行きに任せるのが一番ストレスがない。
俺にとっては。
どんな出来事、要因で株式市場が下げても、
米国株式市場は資本主義経済の砦。
株高無くしては経済回らんと、と思うから、
あとはそれ頼み。
本日、記事書いている時点で指数は下げているが、
個別銘柄投資の醍醐味は逆行高する場面があること。
ナスダック指数は約150ドルの下げで
約1%弱の下げにも関わらず、
NVIDIAは1%越えの上昇。
あと、原油先物価格の上昇で石油株が上昇している、
記事書いている時点では。
下落相場でも逆行高の救いがあるのが、
個別銘柄投資の良いところ。
ただし、逆行高の銘柄を保有していればの話。
長期投資していると、上昇相場よりも下落相場のほうが忙しい、投資機会を掴むために。
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