2024年3月13日水曜日

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WindowsもiPhoneも、いまだにCashCow。

今のアップルのiPhoneは、
MicrosoftのWindowsが辿ってきた道と
すごく似ている感じがする。

WindowsOSが一番ヒットしたのはWindows95。
それ以降は現在のWindows11に至るまで続いているが、
もうWindowsリリースで、かつてのような華やかさはない。

1995年から2024年現在の29年も続いているWindows。
それでも、いまだに売れ続けている。
っていうか、使わざる負えんし。

これって、iPhoneも同じような状況で、
結局、毎年新モデルがリリースされて、
徐々に目新しさが年々薄れてきたとしても、
使わざる負えない状況は、どこか似ている。
毎年、買わなくても、電池消耗や経年劣化で、
買い替えは必要になる。

アンドロイド端末に鞍替えすることもあるが、
WindowsやiPhoneと違い、
androidの世界はどこか統一性に欠けており、
乗り換えコストが高くつきそう。

マイクロソフトはWindowsOS(Officeソフト含む)で稼げている間に、
上手くAzureやAIなどの新規事業に活路を見出して成功している。
もちろん、チョンボもある。ノキアの携帯事業買収など。

アップルも似たようなもので、iPhoneで稼げている間に、
上手く次の事業を見つければ良いだけで、一応、
コンテンツサービス事業は次の柱になりそうな気配で、
AIはまだわからない状況。
もちろん、チョンボもある。アップルカーは頓挫したそうだし。

長期投資をしていると、
保有企業の「チョンボ」には耐えないと続けられない。
数年業績低迷で利確、損切りしていたら、ガチホなんか無理。

今のAIブームに乗れたマイクロソフトの株価は好調だが、アップルは軟調。
でも、かつては、スマホの波に乗れたアップル株好調だったが、
マイクロソフトは軟調だったんよ。

だから、両銘柄とも保有しておけば良いじゃん。
どっちが勝つかなんか考えずに。

半導体銘柄も同じで、NVIDIA、AMD、インテル3銘柄保有しておけば、何とかなるんじゃない。
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