2024年3月24日日曜日

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株式市場の好調さとリンクしない俺の株式資産評価額。指数投資に気持ちが傾く。

日米の株式市場の好調が連日のように聞こえてくる割に、
俺の保有株式はさっぱりなのが多い。
完璧に置いてかれているんだが、円安のお陰か、
資産額が大きく低迷せずに済んでいるのも事実。

ただ、指数が高値更新と聞くたびに、なんか「もやもや」する。
やっぱり、指数投資のほうが良いのかな? と疑問が。

今ではNVIDIAの株価が上昇すると、
ナスダック指数に大きく貢献しているようだし。
指数投資だと、そのあたりが大きなメリットなんだよな。

S&P500指数投資ETFのVOOの保有上位10銘柄を見ると、
NVIDIA、Eli Lilly、Broadcomが新規参入している。
これらの3銘柄が今後トップ10常連銘柄になるかどうかは?
わからんが、それを気にしなくても良いのが、
指数投資の有難いところ。

GAFAM銘柄のなかでも、
好調なのはメタとマイクロソフト位なものだし。

今の保有銘柄を利確、損切する気はさらさらないが、
今後、追加投資すべき銘柄をどうしようか、と気を揉んでいる。

もう、億ったんだから、
そんなにアグレッシブな株式投資しなくても良いんじゃないか、
と言う気持ちもあるし、
その反面、
指数投資だと今までの俺の株式投資スタイルと違い過ぎるので、
なんか、違和感がある。ETFと言えど、投資信託だし。

例えば、ナイキなんか、四半期業績発表後、
昨夜は大きく下げたので、
これが最後の株価100ドル割れの機会かも?
と思ったりするのが、楽しいわけで、
個別銘柄投資の醍醐味なんだよな。
それが、指数投資だと、
四半期業績による株価変動がなくなる。
なんか、寂しいんだよな。

配当をプールしている米MMFも、
低金利になったら株式に移行させようと思っているんだが、
なんか今年あたりがリミットに感じるので、
いつまで気を揉んでいる場合じゃないんだが。

個別銘柄投資でも指数投資でも、長期投資ガチホは譲らない。
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