2024年2月10日土曜日

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年間単位での損得勘定に縛られる必要なし、ガチホなら。

ガチホしていても、なぜか、
今年は儲かったのか、損したのか、
と年度単位で皮算用していた過去があった。

これって、ガチホでも必要な考え方か?、
と疑問に思いながら。

社会生活を送るうえで、
年度単位(1月から12月、4月から3月)の物差しは
当然という考えで過ごしてきたので、
株式投資もそう考えるようになってしまっている。

でも、俺はガチホで株式売買もしないから、確定申告も不要。
配当も源泉徴収で済ませる。
だったら、年度単位で考える必要ないよね~、となる。

昨年は得しようが、損しようが過去数年単位で儲かっているなら、
問題なし、と考えるような発想が長期投資には必要になってくる。

勤め人なら、月のノルマとか、決算控えてのセールスを
気にするだろうが、株式投資に、それを当てはめるメリットは何もない。
だから、俺は株式投資のガチホが好きなんだけどね。

今年は前年比で損している悲しい、と落ち込むのは、
年度単位の区切りで考えるからそうなるわけ。

こんなのこと前日比のスパンで毎回やっていたら、
いい加減、どうでもいいや、ってなるでしょう。
面倒臭い。
そして、前週比も前月比でも、そうなって、
さらには前年比でも、どうでもいいやってなってくると。

それが長期投資へのたどる道、じゃないかな。
例えば、5年前の評価資産に戻るほどの暴落の年度だったけど、
この先数年したら、元に戻って、また最高値越えするんだろう、きっと。
そう思っていないとやっていけない。

S&P500指数が過去最高値更新した日に思うことは、これがすべて。

今年S&P500指数が5,000越えの予想した人いたかな?
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