株価ベースで配当利回り9%台になる銘柄は、
ほぼすべて無配に転落している。
例外は、アルトリア株だけ。
配当利回り9%になるまで転落する経緯は、
株価がその配当利回りまで売られるということ。
だが、アルトリアは他の高配当銘柄と違う点はただ一つ。
増配継続している、と言うこと。
株価が下落しようが、それに歯向かうように増配する。
それがアルトリア。
2024年も増配して、株価が今のままなら、
配当利回り10%越えも視野に入ってくる。
BTIも、その後を追いそうな勢いがある。
米MMFが4%後半なのに、その2倍の配当利回りだからなぁ。
株価上昇して配当利回り5-6%台に落ちても、
キャピタルゲインで稼げるし。
それがアルトリア。
2024年も増配して、株価が今のままなら、
配当利回り10%越えも視野に入ってくる。
BTIも、その後を追いそうな勢いがある。
米MMFが4%後半なのに、その2倍の配当利回りだからなぁ。
株価上昇して配当利回り5-6%台に落ちても、
キャピタルゲインで稼げるし。
株価下落などで低迷しても、増配が続くのであれば、
保有10年も要しないで投資元本回収できる。
心配することは、減配・無配リスクだけ。
ただ、今まで増配してきて、一度たりとも減配していない。
シェブロンと同様に、
CEOが配当政策に重点を置く、
と言及する珍しい銘柄。
保有10年も要しないで投資元本回収できる。
心配することは、減配・無配リスクだけ。
ただ、今まで増配してきて、一度たりとも減配していない。
シェブロンと同様に、
CEOが配当政策に重点を置く、
と言及する珍しい銘柄。
アルトリアは2028年の企業目標に、
「年間一株当たり配当金の増加を一桁半ばにすることを目標とする」
と掲げている。
えーっと、一桁半ばと言うことで、5%の増配率と仮定し、
今の四半期配当額が$0.98なので、
2024年 $1.029
2025年 $1.0804
2026年 $1.1344
2027年 $1.1911
2028年 $1.25
株価変わらず想定で、2028年の年間配当利回りは
($1.25×4)/$40=12.5%。
株価は今後低迷していても、十分な配当利回りだな、これ。
本当に不思議な銘柄。
増配が株価を追い越すのがアルトリア。
増配が株価に追いつかないのがビザ。
「年間一株当たり配当金の増加を一桁半ばにすることを目標とする」
と掲げている。
えーっと、一桁半ばと言うことで、5%の増配率と仮定し、
今の四半期配当額が$0.98なので、
2024年 $1.029
2025年 $1.0804
2026年 $1.1344
2027年 $1.1911
2028年 $1.25
株価変わらず想定で、2028年の年間配当利回りは
($1.25×4)/$40=12.5%。
株価は今後低迷していても、十分な配当利回りだな、これ。
本当に不思議な銘柄。
増配が株価を追い越すのがアルトリア。
増配が株価に追いつかないのがビザ。
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