2024年1月5日金曜日

記事

倒産リスクがあるから「個別銘柄投資は怖い」と考えているなら...

長期投資の王道は米国株指数ETF。
ただし、ドル建てでの話。これに俺は異論はない。

個別銘柄投資と大きく違うのは、見た目上、
倒産リスク(上場廃止)を回避できること。

見た目上と言うのは、実質、気にしていないだけの話。
S&P500銘柄に分散投資する指数ETFなら、
大雑把に言えば、500銘柄に投資している。
500銘柄に投資していれば、
買収・破産やらで上場廃止になりそうな銘柄は出てくるんだが、
そうなれば、銘柄を入れ替えるだけの話。
おそらく、これらのリスクコストは、
運用手数料として毎年負担されている、と俺は考えている。

昭和のころは、企業30年と言われて、
30年が企業存続の節目と言われていたけど、今はどうだろうね。
今は、結構な頻度で買収されたりで、
業績好調でも早くに買収合併あるし、
何食わぬ顔して、いったん倒産して、再度、同じ企業名で
やり直しのGMのような例もある。

指数投資と個別銘柄投資を比較すると、一般的に、
個別銘柄投資のほうが圧倒的に投資リスクは高い、と言えるだろうな。
それでも、俺の経験上、上場廃止になったとしても、
何と言うか、それほど「ひどい経験」とは思っていない。

1.業績悪化や資金繰り悪化で、
  いきなり上場廃止になることはほとんどなく、
  しらばくは株価の下げが続くので、諦めの猶予期間がある。

2.買収による上場廃止の場合、買収する企業株式受領のケースがあり、
  長期的に見れば、良かったと言える場合がある。

3.指数投資に比べて個別銘柄投資は投資リスクが高いが、
  その分、投資リターンも大きい(はず)。
  指数投資で10倍株とは聞かないが、個別銘柄投資なら聞く話。

俺の場合、個別銘柄で分散長期投資ガチホを貫いているんで、
上場廃止(もしくはピンクシート扱い)の保有銘柄は何回も経験している。
保有銘柄が、買収されたり、スピンオフなどで
保有銘柄が変更(株数も)されることもしばしば。

どういうわけか、口座管理上はいまだに保有銘柄として
記載されてはいるが、破産しており、売るに売れない銘柄というのもある。

もう、いちいち気にしないで、放置して成り行きに任せている。
買収や企業分割の場合、
俺は、現金受け取りよりも、株式受け取りを選択する。
株式保有のほうが夢があるから、それだけのことだ。
課税されるのが頭にくるが、仕方がない。

指数投資だと、これらの経験をしない分、
リスクがないと思うかもしれないが、
それらはすべて運用手数料で賄われているだけ、
と俺は考えている。

「みんなと同じが良い」と言う発想がないので、自分で選ぶんだよ、投資先の銘柄を。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

0 件のコメント: