2024年1月13日土曜日

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平成バブル崩壊で株式投資から離れていった人たち。次は令和バブルかな?

地雷踏む覚悟で、じじばばの親戚とか上司に「株式投資の話題」をすると、
俺よりも前の世代(バブル世代前かな)は、
「平成のバブル」で散々な目にあっているから、一斉に言うんだわ。

「ぜーーったい、金輪際、株式なんかやらん、あんなもの」
「証券会社にいいようにやられたわ」

とか、散々聞かされる。
俺、地雷踏むの好きなので、また、忘れたころに、投資の話題振るんよ。
そうすると、また思い出したように、再度、恨みや嘆き節が炸裂する。

とてもじゃないが、「長期投資がねぇ」なんて話で割り込める空気じゃない。

俺だってさぁ、ドットコム・バブル、リーマン・ショックで、
散々な目にあったんだが、そのおかげで資産作れたんだよね、
って言う隙間もないほどに、険悪なムードになる。

いま、日経平均株価が過去最高値付近まで上昇しているんで、
上手いこと行けば、
「令和バブル」(NISAバブルでも良い)の誕生だよな、
と思っている。
最高値更新すれば、いずれは下落するんだし。
株式相場のサイクルってやつ。

令和バブル起きれば、いずれ弾けて、
再度「株式投資恨み節世代」が生まれそう。
加えて、新NISAがなければ、とか言いそう。

株式投資するうえで、バブルはあって当然、と言うのが俺の持論。
バブル無かったら、大した株式市場じゃないというか、
裏返して言えば、閑散とした株式市場に魅力はない。

ただ、日本の場合、バブル弾けてから過去最高値更新するまでが長い。
米国株だと、それほどかからずに更新してくれる。今のところ。

バブルって良い奴なんだよ、消えて無くなるんだし。
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