さすがに1ドル150円越えはねぇ。
いずれ来るかとは思っていたけど、
10年先ぐらいと思っていた。
円安インフレだとの報道も聞くけど、
米国株もインフレだよね。
俺の場合、米国株投資を始めた当初は、
米ドルの持ち合わせなんか、ないから、
円貨から米貨を買って、米国株投資していた。
そのため、極端な円安の時期は、円建てでは割高になるので、
米国株を避けていた時期もあった。
避けていたと言っても、
追加・新規投資を中断しただけで、ガチホは継続。
それが今では、ドル建ての配当で、
米国株に再投資できるサイクル(DRIPではない)が出来上がったので、
米国株投資する際に、ドル円為替を気にする必要がなくなった。
今仮に、円建ての給与とか資産から米国株投資するとなると、
滅茶苦茶、割高感がぬぐえない。引くレベル。
株価100ドルでも、今のレートなら15,000円だからな。
1ドル100円だったころは、10,000円で済んだのに。
当初の思いとは違うんだが、
本当に早くに米国株投資を始めて良かったと、思える瞬間。
この円安水準なら。
と考えていたら、実はそうじゃなくて、
米国株投資して、ある程度の資産に成長すると、
そこからの配当(果実)で、再投資出来るようになり、
そこに「為替リスクが生じ無い」ことがメリット。
米ドルですべて済む。
米国株投資を始めていた頃は、
投資するたびにドル円為替レートを気にしていたんだけど、
今では、米ドルMMFに米ドル建て配当をプールしており、
そこから投資できるんで、投資時に為替レートを気にすることは無くなった。
まぁ、為替レートを気にするのは、円建ての資産評価額のときぐらい。
かつては気にしていたことが、今は気にしない。
「変化」と言うのは意識するものじゃない。
気づいていたら、そうなっている。それも良い方向に。
だから、「組織変革」「意識改革」とか抜かす管理職、経営陣は好かん。
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