実はアルトリア、ベライゾンの超高配当利回り(8-9%)に、
後ろ髪ひかれている。
50%の減配があったとしても、
米MMFの利回り(今は4%後半)とほぼ互角。
煙草株に通信株、無配リスクは相当低そうだし。
あとは、この先、株価がどれだけ下落するか。
まぁ、下落したら下落したで、
驚異の配当利回り10%越えになる。
ふと考えるんだが、
FRBの金利政策で金利上昇打ち止めになって、
金利下がり始めたら、米MMFの利率は下がるとして、
これらの超高配当銘柄の配当利回りも下がって
(ゆえに株価上昇)、ただの高配当銘柄になる?
んだったら、なんかリスクを追う価値あるのか、
とふとよぎる。
米MMFの金利の2倍ぐらいの配当利回りがないと、
魅力がないアルトリア、ベライゾンという見方もできる。
でもなぁ、高配当投資で上手くいった試しがない。
むしろ、ここは今まで通り増配率2桁基調の銘柄に
投資しておくべきなのか?、とも迷う。
マイクロソフト、ビザ、マスターカードなんかは増配率は、
まだ衰えていないし。ナイキも。
やはり、辞めておくべきかな、迷うな。
増配で配当増えるのはいいんだけど、時間かかるんだよな。
それでも、10年先増配で配当2倍になっているほうが嬉しいかな。
それとも、すぐに8-9%あたりの配当が拝めるほうが良いのかな。
迷うな。
ただな、ベライゾンと違いアルトリアの増配率は衰え知らず。
でも、たばこ株の株価上昇する要因が見当たらない。
電子、無煙たばこも、なんか芳しくないし。
でもなぁ。
眠たいから、寝るわ。
急がなくても、超高配当銘柄は超高配当でしばらく、
あり続けるみたいだから、ゆっくり考える。
超高配当逃しても、それほど悔いはないかなぁ、って、寝る。
0 件のコメント:
コメントを投稿