今年の夏は暑いのが続き過ぎなんだよ。
いつになったら、終わるんだ常夏は。
逆に考えれば、暑い暑いと嘆く暇があることは、
それだけ株式市場が安泰な証拠なんだよな、と悟る。
幸いにも、配当は自動的に米MMF買い付けにしているから、
株式投資はお休みしても、何ら不自由なし。
暴落していたら、
暑いどころの話じゃすまないんだろうな。
きっと。
寒いと、体を動かしたり、暖を取ったりで、
それはそれで活発になるんだけど、
暑いのは、どうしようもない。
配当生活と言えど、
エアコンして添い寝するぐらいしか手段がない。
勤め人だと、暑いから仕事休む、
とも言っていられないから、
恵まれている自覚はあるんだけどね。
通常、株式市場が暴落する季節アノマリーは
「秋」だから、個人的には夏をそれほど警戒していない。
そもそも、米国人は株取引よりも長ーい夏休みが
好きそうだから、暴落するほど取引も活発にならんし。
そうは言っても、長期投資観点からみると、
季節要因なんか気にしていたら、続けられない。
作家マーク・トウェーンが1890年代に執筆した
「Pudd’nhead Wilson(原題)」には次の投資格言がある。
「Pudd’nhead Wilson(原題)」には次の投資格言がある。
「10月は株式投資に特に危険な月の1つ。
他にも危険な月は7 月、1月、9月、4月、11月、5月、3月、6月、12月、8月、
そして 2月だ」。
他にも危険な月は7 月、1月、9月、4月、11月、5月、3月、6月、12月、8月、
そして 2月だ」。
毎月、株式投資するのは危険ということだ。
逆に言えば、毎月少しずつ投資すれば、いんだよ。
どっちみち、危険なんだから。
それにしても、暑い。幾分、夜は涼しくなったけど。
アノマリーに従っていたら、投資しないほうが良いということになる。
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