まだ、米国株指数投資には手を出していないんだが、
もう、そろそろ個別銘柄投資はそのままにして、
米国株指数投資にしたほうが楽そうだなぁ、
と思うことしばしば。
題名にあるように、米国株指数投資だとね、
朝の投資番組見れば、上昇したか下落したか、すぐわかる。
世間が儲かってそうだなと、思えば儲かっているんだよ。
投資報道の多くは指数の上昇、下落でしか報道せんから、
投資状況はそれのみ。
これがさぁ、個別銘柄投資だと、証券口座開くか、
自分でネットで調べるしかない。
証券口座によっては株価がいまだに一日遅れとかあるし、
為替レートもリアルタイムではなかったりする。
まぁ、面倒なんだよね。年取ったのかなぁ。
そして、極めつけは、米国株式市場が
いくら活況で強気相場で浮足立っていようが、
それは米国株指数での話。
個別銘柄になると、企業業績が加味されるので、
米国株式市場は活況でも、置いてけぼり食らうことある。
「お前さぁ、米国株やっていたとか言っていたじゃん、
ニュースでさぁ、米国株式市場が過去最高値とか、
言っているじゃん、さぞかし、儲かっているんだろう、
奢れや」
奢るんかい?
俺、別に、米国株市場全体に投資しているわけでもなく、
個別銘柄投資なんで、実のところ、儲かっていないす。
なんて言っても、理解してもらえるとは思えない。
この記事書いている今、
ダウ指数が300ドル(1%弱上昇)越えなのに、
アップルとテスラは2%越えの下落しているんよ。
まぁ、ナスダック指数はプラスマイナス行ったり来たりだけど、
ナスダック指数は一般のニュースでは、ほとんど語られないし。
しかし、逆もあるからね。
全指数は下落しているんだが、保有銘柄の株価は上昇しているとか。
それが、個別銘柄投資の醍醐味でもあるわけ。
やっぱり、辞められんわ、個別銘柄投資。年取っても。
指数投資だと楽過ぎて、投資している気にならんのよ。
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