2023年8月6日日曜日

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AT&Tとベライゾンの配当利回り7%後半に。通信業界もアルトリア化するんか?

昨日、ブログ書いている途中で久々に、
AT&Tとベライゾンの株価詳細みたら、
配当利回り7%台後半になっていた。

ケーブルの鉛問題は報道で聞いていたけど、
そこまで売られているんだとはね。
AT&Tは買収、企業分割、株式併合とかで
面倒臭い銘柄の半面、ベライゾンは買収こそすれど、
分割、併合はないのでAT&Tより個人的に好感
持っていたけど、それでも配当利回り7%台後半とはね。

正直、通信インフラ事業なので、手堅い利回り銘柄と
しか見ていない銘柄なんだけど、7%後半は惹かれる。
今の米MMFの利回りが7%まで上昇するとは、
さすがに思えんし、たぶんね。

まぁ、あとは減配リスクだよね。
先週ほど前のバロンズ・ダイジェストに
両銘柄の配当利回りに関する考察記事が載っていたので、
そちらのほうが詳しい。
まぁ、俺には理解できんかったけど。

静かなる衰退業界と言われて久しいタバコ会社、
アルトリア株とて配当利回り8%台で、
ここ最近の株価は40ドル台半ばで膠着気味。
ずーっと、8%台が続いている。

考えようによっては、仮の話として、
減配の恐れも少なく、
大した株価上昇も見込めない代わりに、
大きな株価下落もないと想定し、
配当利回り7-8%がしばらく続くのであれば、
平均してインフレ率に勝る利回りであるし、
タバコ銘柄と通信インフラ銘柄に
分散できる良い機会なのかもしれない。

減配があったとして、
半分で配当利回り3-4%と前向きに考えることもできる。
無配なら、諦めろ。

アルトリアばかりに集中して分散したいなと思うなら、
今のベライゾンは....うーん、どうだろう、と昨日書きながら思った。

あと、8%越えの配当利回りなら、BHPもあるよ。
誰も、鉱山会社の話ししなくなったけどね。

バリュートラップかもしれんけど、それも分散で回避だな。
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