2023年8月15日火曜日

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株式投資は将来のヘッジ、だと思っている。いつまで働けるかわからんし。

いつ、病気や事故で働けなくなるか、わからんから
生命保険にする? それとも、株式投資にする?
それが問題。

生命保険の場合、数社に保険を掛ければ分散が効くが、
掛け金自体、額も大きいので、分散はかけずらい。
生命保険会社が破綻すれば、どれだけの掛け金が戻ってくるかは未知数。

それよりも、生命保険って、実際のところ、
実は知っているようでよく知らないもの。
あんな分厚い「契約のしおり」渡されて、
あなたは十分理解しましたか?、
に「はい」と署名されるんよ、マジですかと思った。
現実的には生命保険会社有利の世界。
正直、「契約書のしおり」を理解できている人いるんかと、思う。
個人的には、生命保険は好かん。

生命保険に加入するぐらいなら、株式投資で分散効かせて、
配当で治療費賄うほうが得策だ、と思ったりする。極論だけどね。

生命保険とて、集めた掛け金で資産運用しているんだし。
公的年金とて、集めた掛け金で資産運用しているんだし。

保険も年金も、一部は株式投資に流れているものでしょう、きっと。
四季報みれば、生命保険会社が株主になっている会社結構あるし。

だったら、自分で株式投資に回したほうが良くないか?
と思ったりする。
結局、年金も保険も株式投資に通じている。機関投資家として。

俺が株式投資する理由は、
公的年金のインフレ負けとかをヘッジするためでもあるし、
民間の生命保険会社の破綻リスクヘッジもある。

株式市場が破綻したら、個人投資家も機関投資家も、
保険契約者も年金受給者も一緒に道ずれなんだから、
株式投資が特段リスクが高い、とは思っていない。
リスクが高いのは、特定の個別銘柄とか、レバレッジでの話。

だから、将来の不安ヘッジは株式投資で十分賄えると、
俺は勘違いしているが、そのまま、
ずーっと勘違いのまま?で良いとさえ思っている。

生命保険、学資保険、養老保険とか、本当に保険も種類が多いが、結局、やっていることは同じ。
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