2023年8月13日日曜日

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今の評価資産額の多くは、若い時に投資した銘柄。30年前のS&P500指数は400ドル台という事実。

いまの評価資産額の大部分を占める保有銘柄は、
若い時に投資したものがほとんどを占めている。

投資した時点で、こんなに資産が膨れ上がるとは
期待していなかったが、自分の予想に反して
膨れ上がってしまった感じ。
嫌味に聞こえたら申し訳ない。
ただ、もし、投資していなかったら、と思うと、
ちょっと恐怖すら感じてしまうほど。

指数投資の年間投資利回り8%で30年だと、
年間複利計算でほぼ10倍になる。
1993年のS&P500指数が400ドル台で、
今が4,400ドル台なので、実際そうなっている。
指数投資で10倍達成できる。
今でこそ、このような情報は簡単に手に入るが、
当時は知らんかったし、知る術もなかった気がする。

今になって思うのは、今の俺があるのは、随分前に投資したお陰。
そして、当時から、ずーっと保有してきたこと。
指数投資ではなかったけど、
個別銘柄投資でも同じことが、俺の身に起きたんだよね。

この先、若い時にあれをしておけば良かった、
と後悔することあるだろうけど、
一つだけ後悔しないことがある。

「米国株投資をしておいて本当に良かった。」と。

若い時のお金なんか、何に使ったのか、
わからないのばかりだから、
米国株に少し回しておいてもよいと思うけどね。
悪くないよね。

若い時の苦労は買ってでもしろ、というけど、俺なら、
若い時の苦労はしなくていいから、投資は是非やっておくれ、だな。
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