ビザとマスターカードのクレジットカードが
存在しない世界が想像できない。
JCBはどうでも良いし。
AMEXはカード発行も手掛けているし、
ダイナーズは俺には無縁の世界だから無視。
日本ではまだ普通に生活する分には、
現金決済でも、なんとかやっていけるけど、
まぁ、海外旅行やらネットで買い物するときは、
もうカード無しはありえんだろう。
もう、久しく、ペイパル、ブロックの話題は聞かなくなったし、
フィンテックのバズワードも、過去のものになりそうだが、
そんなことはお構いなしに、
ビザとマスターカードの株価は過去最高値更新。
「インフレが収まって景気良くなれば、カード決済増えるでしょう。」
単純だったりするかも。
AI、AIって言うけどさ、
買い物消費動向を一番牛耳っているのは、
カード決済会社じゃねぇ~か。
AIでモノを言うのは、情報量。
AI(GPU)チップがあっても、
適切な巨大な情報を与えないと機能しない。
カード決済手数料をもらって、その上、消費動向のデータも蓄積される。
その消費動向データを、今度は販売することもできる。
おいしいビジネスだと思うけどね。
そのうえ、増配率もすこぶる良いんだよね、この両銘柄。
平均すれば増配率2桁ほどに。
これらの両銘柄を上場から保有していれば、
元本ベースでは今のアルトリア以上の配当利回りになる。
ビザとマスターカードも上場して20年も経過してないが、配当貴族はほぼ確定のような気がしている。
0 件のコメント:
コメントを投稿