株式投資をして、気づいたことは、
どんだけ考えて時間や費用を費やしても、
それが投資益に結び付くとは限らんこと。
経済が読めても、会計資料が読めても、
投資で成功するとは限らない。
予期せぬ世界情勢で今まで予定した相場観なんか、
あっという間にひっくり返る。
ブラックスワンもいることだし。
なんで、まず第一に短期売買は辞めた。
それでも、会社人生に見切りをつけたかった俺は、
株式投資からは離れたくない。
というか、それしかないからね。
要は、今んところ長期的に上昇している米国株式なら、
そこに頼ればいいんだし、その上昇相場に乗れれば言うことなし。
上昇相場に乗り遅れないためには、
上昇が始まる前に投資できれば良いんだが、
そんなタイミングを探る才能は俺にはない。
んじゃぁ、どうやって、上昇相場に乗り遅れないようにすればいい?
ガチホして、下落相場に付き合えば良いんだと。
それなら、上昇相場に乗り遅れることはない。
株式投資で考え過ぎても、
ろくな結果は生まないんでは?、と思うときがある。
なにせ、ノーベル経済学賞受賞者の頭脳を以てしても、
結局は破綻(LTCMでググれば出てくる)しているんだし。
なんで、ガチホに行き着いたのは、
あれこれ毎日の相場を見て、
考え過ぎることがないように自制するためでもある。
ガチホも慣れると気楽でいいよ。ただし、投資先の銘柄次第ではあるけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿