「何でこんなに苦労しないといけないの?」
と思う時ない?
これなら、働いているほうがマシじゃん、と。
働いて、給与貰えないと言うことは、まずないけど、
株式投資は、投資して損した、
があるからね。ギャンブルと言われる所以。
株式投資である程度上手く行ったときに、
さて、どうやって生活するのが良いか考えを巡らせ
2つの選択肢に行き着いた。
①配当だけで暮らしてゆく。
増配に期待して、将来の生活費負担増に備える。
株式市場が暴落すれば一時、評価資産は減るが、
いずれ持ち直すことに期待して、利確しない。
デメリットは、資産を残して全うすることになる。
株式市場が暴落すれば一時、評価資産は減るが、
いずれ持ち直すことに期待して、利確しない。
デメリットは、資産を残して全うすることになる。
②配当に加え、不足時には資産も取り崩す。
資産が少なくても、資産売却の利益で
補えるのでリタイアを早めることができる。
ただし、下記のA-Bの無限ループが生じるリスクがある。
A.資産が減ると、そこから生まれる配当も減る。
B.配当が減るので、生活資金が足りずに更に資産を食いつぶす
さらに、致命的なリスクとして、
人生を全うする前に資産を食いつぶすリスクがある。
どう考えても、①の選択肢だな、と。
それに②だと、株式投資の「ほったらかし」ができない。
利確(損切りも)する投資行為は、労力を使うもの。
俺からしたら、働いている、のと変わらない。
好きな時に好きな時をしたいのが老後。
株式市場の気まぐれ(暴落)に、惑わされたくないから、
今まで投資をしてきたのに、老後も続くのかよ、となる。
リタイアしてからも、毎年、いくら投資で儲かった損した、
とやって上手く行くとは思えない。
今まで、上手く行ったのは利確せずに保有し続けたから。
そして、配当金が膨らむまで待ち続けて、やっと実現できたリタイア。
それを今後も継続するだけ、で良い筈だと俺は思っている。
投資を始めた頃は、株式投資に時間を結構割いたものだけど、効率悪かったな。
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