後追いで報道されるのでわかりやすい。
指数の株価チャートも良ーく見ると、
ベア相場は急激で短く、ブル相場のゆったり上昇の期間は長め。
意外と「株価低迷」期間が見当たらない。
それとは反対に、個別銘柄の業績回復の道は概して長ーい。
アップルの月間株価チャート。
マイクロソフトの月間株価チャート。
個別銘柄投資のムズイところは、ブル・ベア相場に関係なく、
業績に連動すること。
当然と言えば当然なんだが、これ意外と忘れる。
俺が長期投資ガチホをする際に、気づいたのは、
指数投資は長期では上昇し続けるということ、
一見、良さげに見えるが、長期視点では
常に高値で投資しないといけない点。
バーゲン期間が短いのもデメリット。
加えて、ベア相場が長く続かない、株価低迷期間が短い。
割安で買える投資の機会が短い。
その点、個別銘柄投資は、例えば、
現在の優良銘柄のアップルとマイクロソフトでさえ
過去には長きの株価低迷期間が存在する。10年間もの。
長期投資で30年保有すると決めるなら、
10年間の株価低迷期間は実においしい投資期間になる。
投資資金の小さい、零細個人投資家からみれば、
給与から少しずつしか追加投資できないから、
10年の低迷期間は有難い。
まぁ、個別銘柄なので、当たりはずれはあるんで、
そこはハイリスクなんだが。
長期投資前提で考えれば、
指数投資の場合は、早ければ早いほど投資するに限るのだが、
個別銘柄投資の場合は、業績が低迷した優良銘柄に賭けるほうが
効率が良いと思っている。今なら、3Mとかボーイングとかね。
最大のリスクはGEの後を追うことだな。
J&JやP&Gですら、低迷するんだから、業績回復を気長に待つのが個別銘柄の長期投資。
アップルの月間株価チャート。
マイクロソフトの月間株価チャート。
個別銘柄投資のムズイところは、ブル・ベア相場に関係なく、
業績に連動すること。
当然と言えば当然なんだが、これ意外と忘れる。
俺が長期投資ガチホをする際に、気づいたのは、
指数投資は長期では上昇し続けるということ、
一見、良さげに見えるが、長期視点では
常に高値で投資しないといけない点。
バーゲン期間が短いのもデメリット。
加えて、ベア相場が長く続かない、株価低迷期間が短い。
割安で買える投資の機会が短い。
その点、個別銘柄投資は、例えば、
現在の優良銘柄のアップルとマイクロソフトでさえ
過去には長きの株価低迷期間が存在する。10年間もの。
長期投資で30年保有すると決めるなら、
10年間の株価低迷期間は実においしい投資期間になる。
投資資金の小さい、零細個人投資家からみれば、
給与から少しずつしか追加投資できないから、
10年の低迷期間は有難い。
まぁ、個別銘柄なので、当たりはずれはあるんで、
そこはハイリスクなんだが。
長期投資前提で考えれば、
指数投資の場合は、早ければ早いほど投資するに限るのだが、
個別銘柄投資の場合は、業績が低迷した優良銘柄に賭けるほうが
効率が良いと思っている。今なら、3Mとかボーイングとかね。
最大のリスクはGEの後を追うことだな。
J&JやP&Gですら、低迷するんだから、業績回復を気長に待つのが個別銘柄の長期投資。
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