配当の再投資を意識をし始めたのは、
準裕福層位になってから。
それでも、配当額なんか微々たるもの。
5,000万円で配当利回り2%で手取り70万円ほど。
1年で70万円程度しか、再投資に回せない。
翌年は、5,070万円の配当利回り2%で手取り71万円ほど。
1万円の差はデカいとみるか、こんなものとみるか。
高配当銘柄漁ることもできるけど、まぁ、そうしたら、
大方、資産は増えんからね。
億り人達成してみて思ったことは、配当再投資なんか、
資産デカくないと意味ないじゃん。
1億円でも年間100万円程度の再投資だからね。
庶民レベルの俺からすると、大金なんだけど、
1億円資産あっても、年間の配当手取り100万円ほどか~、
と唸ってしまった。
億り人以降も、資産は増え続けたので、
配当で資産が増えたという実感がない。
配当再投資はしていたけど、年に1回程度だし。
給与から強制的に追加投資をしていたのが現実。
それでも微々たる額の投資だったけど。
結局、なんで億り人まで達成できたか、と聞かれれば、
多分、ガチホ期間が長かったから、
含み益を温存して拡大させてきたから。それに尽きる。
そりゃぁ大手ハイテク銘柄20年以上保有していたら、
デカいでしょう。
金なけりゃ、投資期間が稼ぐしかない。
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