2023年3月22日水曜日

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投資の損失を含み益で補填するなかれ、損失は見過ごすだけで十分。含み益を温存すべし。

俺が保有してきた銘柄で紙くずになった銘柄は、
Kマート、メトリコム、ワシントン・ミューチュアル、...
買収されていつの間にか消えた銘柄
ルーセント、ノベル、...

...で誤魔化しているのは、
思い出せないだけでまだあるんだが、
別に思い出すために調べるのも無駄なのでしない。

今では、これらの銘柄を保有していたことを、
何とも思っていない。
それで、別に俺に投資能力がないとか、
才能がないとも思わなかった。
その当時はまだ浅はかだっただけの話しで、
経験不足もあったんだし。

株式投資するということは、何というか、
どの銘柄に投資するにせよ、失敗は避けられない、
と最終的に悟った。

冒頭でも述べていた銘柄以外に保有していた銘柄が、
損した以上に稼いでくれればいいんだからね。
そこで、絶対にしていはいけないことを学んだ。

(損切やガチホ損の)投資損を
(含み益の)保有銘柄の利確で補填はするな。

これだけは絶対に守る。
守らなきゃいけないのでガチホになったともいえる。

具体的に言えば、
Kマート、メトリコム、ワシントン・ミューチュアルの投資損を
GAFAM銘柄売却の利益で損失補償するなんて、間抜けもいいところ。
そんなことしていたら、今頃、裕福層にたどり着いていないだろうし、
アッパーマス層さえ怪しい、ぐらい。

富める者が更に富めるのは、失敗に執着しないから、と思っている。
俺の株式投資は、打率で言えば1-2割程度だぞぃ。
それでも30年近く長期ガチホを継続できるのは、
含み益を温存しているから。
8割の失敗位どうでもいいと、一応虚勢を張っておく。

サラリーマンでやる仕事の8割も失敗していたら、居づらいだろうな。
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