2023年1月12日木曜日

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個別銘柄投資ばかりしていたので、ETFに馴染めない。ETFの名称に惑わされるからな、と危惧している。

周りのブログ見ると、ETFのティッカーばかり
目に付くようになった。
俺自身、指数ETF以外のETFに疎いので、
中身が全くわからず。

何というか、ETFとて投資運用を任せていることに
変りはないので、凄く抵抗がある。
いくら、運用手数料が安いとはいえ、
投資コストは毎年かかっている訳だし。

ETFだと、配当貴族銘柄のような、
一本調子で毎年増配って言うのが、期待できない。
配当額も予想できないし。
予想できるETFもあるかもしれんが、俺は知らない。

ETFが日本で人気になる前に、
すでに米国での個別銘柄投資で、
何とか資産築けたから、
このまま個別銘柄投資でいいかなと。

個別銘柄投資で十分、分散しているんで、
新たにETFに投資して、分散してもなぁ~と思ったり。

個別銘柄投資だと、
自分に馴染みのない銘柄に関しては、
凄く抵抗があるし、
日本から見た米国銘柄なら、なお更感がある。
それがETFだと、分かりやすそうな日本語名称になって、
なんか抵抗感が薄れるんよね。

例えば、
バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)。
「高配当」って良い響きだよね。
でも、実際の配当利回りは約2.8%程度。
俺の視点で言えば、高配当利回りなの?
米国債の10年物の利回りより低いけど。

俺なら、高配当のアルトリアにでも投資したくなる。
配当利回り8%だし。

個別銘柄投資だと、倒産するリスクがあるけど、
ETFとて人気が無くなって、出来高が薄れれば、
運用困難になって、償還されるケースもある。
ETFだから相対的に安心とは、思っていない。

指数ETFだけは興味があるんだが、なんか踏み切れずにいる。
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