2023年1月11日水曜日

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申告不要制度が無ければ、税金に興味を示すこともなかったのに。今年限りかと思うと。

確定申告の時期にはまだ早いけど、
還付申告ならもうすでに始まっている。

総合課税、申告分離、源泉徴収、特定口座とか、
もう用語だけで、気が狂いそうになる。

短期売買繰り返して、
投資損を翌年とかに繰り越す手間も
面倒だと思っている俺なので、
結局、面倒なことを後送りにできる
長期投資ガチホが大好きなんだ。

配当も源泉徴収にしてあるので、
もう税金のことに関して、
自ら積極的に考える必要がない。

そう思っていたんだよ。
投資してからは。
特定口座年間報告書送付されてくるけど、
見向きもせずにいたんだな。
それ見たところで、資産増える訳じゃないし。
1年支払ってきた税金の合計額見て、
返って気分害するだけだし。

そうしたらよ、
誰かの配当生活の確定申告のブログを見ていたら、
申告不要制度の還付金の話が書いてあった。
なんか、理解できない、理解できないけど、
なんか税金の一部が戻ってくる感じはしたけど、
まぁ大した戻らんだろうと、最初は無視した。
確定申告(還付)書を記入しなきゃいけんし、
税務署、市役所にも行かなきゃいけんし、
面倒だなって。

そんで、家を購入したときかな、利確したときに、
こんなに税金払わなきゃいけんのかよ、
と落ち込んでいたときに、
今時の確定申告って、ネットで作れて、
数値入力するだけじゃんって、何かのブログで知った。
試しにやってみたら、還付金額まで計算してくれる。
えっっっっっっっっ。聞いてないよ。
こんな金額なら、喜んで申告不要するために市役所行きます。
確定申告(還付)書手間でも印刷しますし、
税務署にも喜んで行きます。

税金を理解するって、いいことじゃん。
人生で初めて、そう思えた瞬間だったな。
申告不要制度の告知、
政府CMでも出せよと思ったねぇ。

でも、それも今年限りか。
去年から、市役所に出向く必要もなくなって便利になったのに。
来年になると、確定申告(還付)書出さなくてもいいんだろうな、
きっと。

所得税と住民税、管轄が違うし、年度も1年ズレるから面倒なんだよな、ってことは理解した。
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