日本企業のスピンオフはほとんど聞かないけど、
米国企業のスピンオフは相対的に結構ある。
最近なら、AT&T。
GE、J&J、3Mも今年はスピンオフが予定されている。
せっかく、特定口座でこれらの銘柄を保有していても、
スピンオフすると、
スピンオフ元とスピンオフ先の両銘柄が
一般口座へとなることが多い。
せめて、スピンオフ元の銘柄は
特定口座のままにしておくれよ、と思う。
投資コストは変わらずなんだし。
まぁ、偏屈な考えの俺にとっては、
それを逆手にとって、
一般口座になったら、
なおさら売るのが面倒になるので、
ますますガチホになっちまうな、
と思ってみたり。
でも、最後の最後には利確するのだから、
と考えると、数十年先でも、
面倒くせーなと思ったりもする。
まぁ、そのころには、証券口座の扱いも
変更されているだろうから、
そこまで悩むことかと思ったりもする。
俺の場合、スピンオフ銘柄も売却せずに保有する。
でも、保有を選択すると、
今度は配当とみなされて、課税されるから、
スピンオフのためにお金を支払う羽目になる。
その時の配当課税額は結構デカイんだから。
課税されない場合もあるけど、
俺にはその違いは判らない。
過去、フィリップモリスが
アルトリア、フィリップ・モリス・インター、
クラフト、モンデリーズに
なったときは一度も課税されずに、
各銘柄が割り当てられた気がする。
なんか、なんか、
このスピンオフという制度。
課税されずに、特定口座のまま両銘柄とも保有できるよう
にしてくれるのが一番なんだけどな。
買収し過ぎて、結局、企業分割するなら、買収するなよ、と思うな。
2023年1月6日金曜日
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米国株のスピンオフで、保有銘柄が特定口座から一般口座への移行するのは何とかして欲しいところ。
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