人生で悔いのない一つに、 「株式投資を早くに始めたこと」。最初は訳わからずだったけど。

年始の米国相場も、最初は良かったけど、
あっという間に、３指数はマイナス。

アップルとテスラが売られている限り、
米国相場の悲壮感は続きそうだね。

それに追い打ちをかけるように、
円高だからな。
もう、今年もこの調子が
しばらく続くんだろうな。

一度最高値を味わった後、
下落が続くのは本当に嫌なもんだけど、
でも、株式投資していたら、
それに付き合わなきゃいかん。
毎年、最高値更新続く訳ないんだし。

ぶっちゃけ、過去数年の含み益を、
今年も吐き出すんだろうな。
ただし、「全部ではない」と
思っているから、耐えていられる。

朝起きたら、
俺の資産すべてが溶けるわけじゃない。
現物分散投資だからね。FXもレバもしない。

今まで、含み益を増やして減らしてを
繰り返して資産増やしてきたから、
それを今後も、続ける。

相場がどんなに荒れようとも、
俺が投資始めたのは、
S&P500指数が3桁台のとき。
んで、今現在、S&P500指数は3,800ドル台。
落ち込んだ時は、そう、振り返るようにしている。

リーマン・ショック並みの半値ショックが来ても、
1,000ドル割れしないんだよ。

最初の10年は鳴かず飛ばず、だったのに、なんで株式投資続けていたかは自分でも謎だね。