2022年11月5日土曜日

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景気後退が危惧される中:マスターカードCEO「近い将来の景気後退があるという兆候はない」と言う。

アメックス、マスターカードのCEOは、
昨今の景気後退の兆候に関して否定的。

アメックスはこのロイターの記事
"We're not seeing any changes in consumer spending."

マスターカードは、英語だけど、
このYahoo!Financeの記事で述べている。
"Currently, based on the data that we we have,
 there is no such indication [of a recession],"

ビザに関しては、
リセッションに関する発言の報道は探せなかった。

少なくとも、アメックスとマスターは、
自分のクレジットカードの消費者動向に関して
悲観的な様相は見られない。

それなのに、今の米国の経済報道は景気後退一色。
このロイター記事を見ると、
リセッション入り50%以上の確率だとさ。
てか、50%の確率って何だよ?
〇✕になる確率はどちらとも50%以上です、
と言われてもなぁ。

クレジットカード会社は、カード利用状況見ると、
景気後退しているようには見えないな~、と言い、
CEOの発言だから、事実なんだろう、な。
訴訟問題があるから、
事実に反する発言はまずいからね、米国では。

FRBが金利発表するたびに、景気後退が~、と言われている。

まぁ、景気後退があろうがなかろうが、
俺はあまり関心がない。
カード会社の景気は良いんだな位の感想かな。

ビザ株、200ドル割れは見過ごせないんだが、他の銘柄にも目が移っているしなぁ。
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