アメックス、マスターカードのCEOは、
昨今の景気後退の兆候に関して否定的。
アメックスはこのロイターの記事。
"We're not seeing any changes in consumer spending."
マスターカードは、英語だけど、
このYahoo!Financeの記事で述べている。
"Currently, based on the data that we we have,
there is no such indication [of a recession],"
ビザに関しては、
リセッションに関する発言の報道は探せなかった。
少なくとも、アメックスとマスターは、
自分のクレジットカードの消費者動向に関して
悲観的な様相は見られない。
それなのに、今の米国の経済報道は景気後退一色。
このロイター記事を見ると、
リセッション入り50%以上の確率だとさ。
てか、50%の確率って何だよ?
〇✕になる確率はどちらとも50%以上です、
と言われてもなぁ。
クレジットカード会社は、カード利用状況見ると、
景気後退しているようには見えないな~、と言い、
CEOの発言だから、事実なんだろう、な。
訴訟問題があるから、
事実に反する発言はまずいからね、米国では。
FRBが金利発表するたびに、景気後退が~、と言われている。
まぁ、景気後退があろうがなかろうが、
俺はあまり関心がない。
カード会社の景気は良いんだな位の感想かな。
ビザ株、200ドル割れは見過ごせないんだが、他の銘柄にも目が移っているしなぁ。