リセッションが来る、来ると言われて、今年もあと3か月。来年になるのか。
不景気になると、何かとお金のかかる外出は控えて、自宅に籠る。
現代では、外出していていも、スマホばかり見ているから、
自宅に籠るのと大した変わらないような気もする。
むかしなら、一日中、自宅に閉じこもり、ソファーに寝そべってポテトチップスと
炭酸飲料をかぶ飲みしながら、TVやレンタルビデオを見ていたもの。
現代では、TVはつまらないし、ビデオをレンタルするのに外出もしない。
インターネットで全て済ませる。ますます便利になった。外に出る必要もない。
景気がよいときは健康食品・飲料・人工肉を買っていたが、
不景気になれば、そんなことも言っていられない。
食欲や満腹を満たせれば十分だ。
医薬品も、先発品のJ&J、ファイザーでなくてもジェネリック品で十分となる。
不景気を想像すればするほど、
コカコーラ、ペプシ、アマゾン、ロク、グーグル、コムキャスト、マクドナルド
などの銘柄を買いたくなる。
不景気になればなるほど、『消費したくなくなる』のは、世間がそのように煽るから。
そして、安価なジャンクフードでもいいかとなる。
タバコは高くなったから、不景気に耐えられる嗜好品かどうかは、わからない。
1箱500円は、ちょっと一服程度の安さとは言えんだろう。
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