株式投資でキャピタル・ゲインを狙うなら、
暴騰だろうが、暴落だろうがウェルカムの筈。
要は、株価の変動が大きければ、
大きいほど、鞘取りの利益はでかい。
暴騰なら、現物投資だし、
暴落なら、信用売りで稼ぐことになる。
ただ、暴騰は青空天井、
暴落は株価ゼロで底が見えているんで、
現物投資なら、損は限られている上に、
利益は天井知らず。理論上はね。
ただ、信用取引で空売りすると、
損が天井知らずになるのをお忘れなく。
現実は、追証払えない時点で、
損は天井知らずにはならん筈。
話は変わって、
サーフィンしている人見ると、
みんな波が来るのを待ちながら、
パドリングしているんよ。
でかい波を待つために、
みんな待ち構えている。
波が来たら、タイミングよく、
その波をとらえて、サーフィンしているように見える。
うまく波に乗れればいいけど、
逃す人もいれば、波に飲み込まれる人もいる。
結構、ハードだし体力使う、サーフィンって。
波に乗るために、
常に海面でじっと待ち構えている姿見ていると、
長期の株式投資と変わらないじゃん、と思えた。
みんな相場が上昇し始めると、
待ち構えたかのように
株式市場に殺到するんだけど、
パドリングして待っている訳じゃなくて、
砂浜から海に向かい始めるから、遅れがちになる。
長期ガチホ投資って、
常にパドリングして海に漂っているイメージ。
だから、相場のビッグウェーブが来ても、
準備できている状態。
なにせ、保有株売らずに持ち続けているんだから。
一つ一つのビッグウェーブを、
パドリングして待っているんで、
結局、一つの長ーいロングウェーブが出来る感じ。
長期的には右肩上がりの米国株式指数みたいなもん。
サーフィンする忍耐と体力あれば、長期投資もでできそうな感じ。
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