2022年9月1日木曜日

記事

(超)裕福層への階段は、登ったり、降りたりを繰り返して、たどり着くもの。飛び級はラッキーと思わないこと。

株式投資が「順調」に行けば、
マス層、
アッパーマス層、
準裕福層、
裕福層、
超裕福層へと
「順調」に駆け上れると思ってる?

俺の場合は、そうはならんかったよ。
現実は、マス層、アッパーマス層を往復してばかり。
株式相場がブル相場になって、準裕福層に。
でも、小刻みにやって来る○○ショックで、
アッパーマス層に転げ落ちる。
そのたびに、保有株式数を増やして、
準裕福層に返り咲き。

さらには、リーマン・ショックのお陰で、
準裕福層からマス層近く、までに転落。
1年以内に。はぁ。
もうアッパーマス層飽きたから、
マス層まで落ちれよ、と。
でもめげずに、保有株式数を増やし続ける。

リーマン・ショック後の回復相場から、
つい最近までの長ーいブル相場のお陰で、
超裕福層に。
今のところ、まだ転げ落ちていない。
でも、準裕福層と裕福層の間は
何回か往復した覚えはある。

一つ言えることは、
転げ落ちるときは、2階層ぐらい落ちるとき、がある。
それも短期間で。
階層を駆け上がるときは1階層ごと、それも長期間で。
一気に2階層へと「飛び級」するようなことはなかった。

逆に、飛び級なんかしたら、舞い上がって、
高額宝くじ当選者のような末路を歩みそう。

上記の内容を一言でまとめると、
「ゆっくりお金持ちになるって言うことは、
 裕福層の階層を上下に行き来しながら、
 登っていく」
ことだと悟った。

滑落するのを制止するのは大変なこと。ピッケル忘れている人多いんだからね。
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