分散銘柄の一つとして、扱うのには最適。
高配当銘柄に投資する際に
考えていることは下記の3つ。
・キャピタルゲインを望まない
・元本回収までの年数まで保有できるか問う
・過去、長期にわたって配当を維持しているかを確認
・元本回収までの年数まで保有できるか問う
・過去、長期にわたって配当を維持しているかを確認
今のアルトリア株の年間配当利回りは8%越え。
3割抜かれる税金考慮すれば、5.6%の配当利回り。
13年保有すれば、投資元本を回収できる計算になる。
過去13年、配当を維持できているなら、
投資の対象となる。
配当維持というよりも、
増配しているんで、もちろん対象。
後は、FDAの規制ニュースが入れば、
株価は一時的に下げるのは、いつもの事。
タバコ株は、売上げ上昇も見込めず、
静かに四ぬゆく銘柄と言われて久しいんだが、
良ーく考えてみると、
それほど悪いわけでもない。
・俺の人生よりはアルトリアのほうが長生きしそう。
・売り上げ減少は事実だが、減少率は少ないし、
利益の観点で見れば、安定している。
タバコ事業自体は暇なんで、
基本、経営陣は企業買収すること
しかないのが難点。
AT&Tも買収ばかりしていたな。
高配当銘柄って、事業が安定し過ぎて、
つい他の事業に手を出してしまうことが多いね。
その買収が失敗しても、配当維持できるんだからなぁ。
事業は余程儲かるんだろうなぁ、って思ってる。
高配当銘柄に投資しても、株価下がって売るなら、高配当の意味ないじゃん。
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