毎月お給与が振り込まれるんで、
一見、安定しているように見える。
ただ、年収ベースでみれば、
賞与(ボーナス)と残業代の多寡によって、
結構、大きく変動するもの。
不景気になると、人事考課が良くても、
賞与の絶対額は下落するし、
残業も厳しく制限される。
なんで、人によっちゃ、
年間数十~数百万円程度違ったりするもの。
景気次第ってわけ。
これが配当貴族銘柄とか
ディフェンシブ銘柄の配当生活だと、
大きな増加は見込めないが、
結構安定しているもの。
リーマンショックでさえ、
増配してくれる。
配当貴族銘柄の俺のイメージは、
大きな増配や減配はないので、
退屈なんだけど、不景気のときは
実に頼もしい銘柄となってくれる。
毎年の変動額は大きく変動しないので、
会社勤めの年収額よりも、見通しやすい。
ただし、見通しやすいのは、
正確にはドルベースでの話。
米国株なんで、米ドル。
そこに、ドル円という為替要因がかかわってくる。
今年だと1ドル110円台が、今は130円台。
円安だから、米国株配当生活にはプラス要因だが、
逆だと、笑っていられない。
米国株で配当生活を目指すなら、
1ドル90円台でも、100円でもいいけど。
生活できるだけの年間配当(ドル)が
見込めるまで待ったほうがいい。
そこに、ドル円という為替要因がかかわってくる。
今年だと1ドル110円台が、今は130円台。
円安だから、米国株配当生活にはプラス要因だが、
逆だと、笑っていられない。
米国株で配当生活を目指すなら、
1ドル90円台でも、100円でもいいけど。
生活できるだけの年間配当(ドル)が
見込めるまで待ったほうがいい。
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