2022年7月20日水曜日

記事

サマーラリーじゃねーのこれ。とりあえず秋まで待つかな。デッドバウンドキャットって誰も言わない。

あ~、今年も追加投資の機会逃したのかなぁ?

投資の機会逃したところで、ガチホ保有しているんで、
上昇したら、保有持ち分の評価額が上昇。
下落したら、貯えていた配当で再投資出動し、配当額を増やす。
でも、これも正直飽きた。

だから、がつんと下落した際に、大きく買い増ししたいんだが、
1億円の評価損が今の下値。
2億円位評価損行けば、一気に買い増しなんだが。

ただ、なんかこの頃の米国相場の上昇は凄く違和感がある。
どっちかと言うと、夏休み前の買い支えじゃねー。
とりあえず、夏休み前に相場上昇させておいて、
夏休み明け帰ってきたら、
利確出動ラリーで急落ってならんかなぁ。
数日前のブログにも同じこと書いているんけど。

PC向けの半導体は余剰在庫の噂が、
ちらほら聞こえてきているし(この記事とかこれも)、
ガス、石油価格も高止まりのままで、
今年の冬乗り切れるんか?

株式投資で一番怖いのは、みんなが浮かれているとき。
「含み損が含み益に転換しました!」
で歓喜に沸くブログ記事見かけるようになったけど、
ちょっとはしゃぐの速杉。気持ちはわかるけどさ。

過去に何十回と、含み損と含み益の繰り返しを
経験した俺から言うと、浮かれるのは最初の数回程度。
後は飽きる、またかよ、と。

まだ、裏付けの業績決算そろっていない。
とりあえず、○○ショック祭りの秋まで待って様子見だな。

もう、俺自身は慌てて投資する必要もないんよ。
あわてて投資しても、ロクな成果を得られなかったことを
何百回と経験している。ゆっくりでいいんよ。
ゆっくりと「となりの億万長者」になれたんだから。

20年後、S&P500指数が1万ドル以上になっていれば、
今いつ投資しても、将来から見れば誤差の範囲。
20年後に1万ドル、バカじゃん、と思っている貴方、
1998年に1,000ドル超えてから、
最高値4,800ドルに行き着くのに、約24年です。

そう思えば、意外と遠い将来ではないでしょう。

住宅ローンを組む時は悲観しないのに、株式投資では悲観が勝る。
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