”「米株8割下落」は誇張か”とか、
JPモルガンCEO「ハリケーンがくる」 量的引き締め警戒、とか。
明日になれば、みんな忘れているんで、
外しても大事には至らない。
仮に、的中した場合、
それ見たことか、俺は予想していたと、ドやる。
そんなもんだから。
相場状況に関わらず、
将来起こりそうな不安なことを並べたら、
大体、ベア相場到来の話に収まる。
っていうか、もうベア相場だし。
そもそも、8割下落するのに、
どれだけの期間かかるんだろうなって思う。
短期間では、成しえないだろう。
どんだけ、サーキット・ブレーカーが発動するん?
8割下落するって、もう米国株から手を引くレベルじゃん。
多分、米国株なんか誰も興味を示さなくなるから、
マーケット記事の縮小も考えられるんで、
マーケット記者のリストラもあり得る状況だな。
あと、「ハリケーンが来る」とか言っているけど、
そもそものハリケーンって、毎年来る自然現象でしょう。
日本で台風来なかった年、あるんか?
例えが悪くないか?
津波とか地震なら、まれだから、まだ理解できるが。
長期投資していれば、アノマリーとかで、
憂鬱な5月相場、セル イン メイがやってくる、
と言っているのと、変らないレベル。
「長期の買い場」がやってきたとは誰も言わないな。
それって、裏を返せば、
長期で株価は上昇しないと言っているようなもんだから。
でもさぁ、これから10年先、
株価が最高値更新せずにいて、
その後のブル相場が来たら~、と思うさぁ、
相当期待しちゃうんだけどな。
2002年のナスダック指数は千ドル台。
2022年のナスダック指数は1万ドル台。
2002年当時、20年後に1万ドル達成するとは
誰も思わなかったはず。
これこそが長期投資の支え。
そして、現物投資もお忘れなく。
レバの魔力に負けてはならんことを。
大金が無くても、長い買い場があれば、少しずつ買い足せるんよ。
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