モノが足りない、と知ったら、途端に欲しくなってしまう。
コロナ禍のトイレットペーパーとか、今だとPS5、新車とかね。
だけど、いつでも手に入ると分かると、
急いで買う気は失せる。
お金に余裕あるときに買おうとか、になる。
多分、買わないと思う。
上のこと書いていると、株式投資も似たようなもの。
株価が毎日上昇すると、買わないといけない気になる。
株価が毎日下落すると、売らないといけない気になる。
株式投資は、余裕のあるお金でやるもの。
これ、原則。これがガチホの前提条件。
俺は、これを貫いているんで、こう考える。
株価が毎日上昇すると、眺めているだけで資産評価額が増える。
株価が毎日下落すると、保有株式数を増やそうと買いたくなる。
だから、ガチホを貫ける。
ただ、買い意欲は衰えている。加齢的なものかなぁ。
若い時に比べ、「がつがつ」しなくなったと言うか。
株価が毎日下落すると、
保有株式の資産評価額減るだろう、
って叱られます。
赤の他人に。
損しているのに、心配にならんのか?って。
仰る通りです、評価額は減り続けます。
でも、仮にリーマン・ショック並みの暴落が来ても、
含み益がまだ残っているのが、俺の強み。
ドットコム・バブル弾けてからも
20年以上ガチホしてきたんだからね。
含み益が削られるのは覚悟していますが、
その暴落時の株価で買える機会というのは、
そうそうやって来るものではないです。
仮にリーマン・ショック並みの暴落が来ても、
リーマンショック再来と告げられる根拠は
当時と似た下落率になります。50%位かな。
当時の株価指数値まで下落することはない、
と俺は予測しています。外れても恨むなよ。
S&P500指数がリーマンショック当時の
1,000ドル割れまで下落すれば、
もう、米国株投資は一旦リセットされたようなもんです。
世界恐慌並みですからね。
米国株投資していようが、してまいが、
円資産も道ずれになります。
元本保証だった債券も、無傷でいられますかね?
元本保証と言えど、政府保証です。
政府がデフォルト宣言すれば、それまでです。
悲観し過ぎですね。ここまでくると。
誰も世界恐慌並みの市場を期待していません。
防ぐためには、政府は何でもやるでしょう。
指数最高値4,800ドル台の半値は2,400ドルです。
そう考えれば、
リーマンショック以降の市場低迷期に投資を続けた人は
もう、買値まで下落するほどの心配しなくても良くなります。
日本政府の「資産倍増計画」を当てにしなくても、
良き株式資産を持てば勝手に倍増してくれます。
NISAを使わなくても、ガチホなら、税金はかかりません。
配当は税金掛かるけど。
寝ている間に資産が溶けると言うけど、10年後溶けていなかった、と言う人はいない。
2022年6月11日土曜日
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1億円減って、半分ほど戻して、また1億円の目減りかな?
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