GAFAMだけでS&P500指数の20%以上を占めるんだから。
GAFAM株の下げで、「ハイテクの終焉」じゃな済まなくなる。
インデックス投資の終焉も巻き込むから。
①じゃ、コロナ・ショックの2020年3月16日(俺が勝手に決めた日)
の株価終値を起点にして、S&P500指数とGAFAM株価の上昇率をまとめた。
S&P500指数:2,386→4,023(68%上昇)
アルファベット:1,073→2,321(116%上昇)
アマゾン:1,689→2,261(33%上昇)
メタ・プラ:146.01→198.62(26%上昇)
アップル:60.55→147.11(142%上昇)
マイクロソフト:135.42→261.12(92%上昇)
コロナショック当時から見れば、
アマゾン、メタ以外はS&P500指数以上に上昇していますな。
グーグル、アップルは2倍株になったんよ。
報道されていないけど。
下手な、グロース株探すより、身近にあるでしょう。
②じゃぁ、過去最高値からどれだけ下げているかも見てみる。
S&P500指数:4,818→4,023(16%下落)
アルファベット:3,030→2,321(23%下落)
アマゾン:3,773→2,261(40%下落)
メタ・プラ:384.33→198.62(48%下落)
アップル:182.94→147.11(19%下落)
マイクロソフト:349.67→261.12(25%下落)
S&500指数以上にどもGAFAM銘柄も下げています。
さすがに指数です、500銘柄に分散している甲斐がある、
ってものです。
①、②を見て、個別銘柄投資は株価ボラ高いから、
このような結果になったともいえる。
個別銘柄は分散よりもリスク背負っているんだし。
話変わるけど、
GAFAMのなかで、アップル意外と下落していない。
報道で、2割下落にてベア銘柄扱いされていたけど、
2割の下落で「おろおろ」していたら、
個別銘柄投資の長期は無理。
メタ・プラットフォームの約5割下落も、
まぁ、そうなるよね、
将来成功するかどうかわからない事業名を
社名変更したんだから。
元の過去最高株価に戻ったら2倍株なんだけどな~。
現物投資は株価のランダムに耐えられるけど、レバは無理。追証しなきゃ強制決済。
2022年5月15日日曜日
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GAFAM下落が「ハイテクの終焉」では済みません、「指数投資の終焉」まで行きますぞ。
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