時価総額3兆ドルの企業の株価が
半値になっても、まだ1.5兆ドル。
アップルのことだけどね。
時価総額1兆ドル越えを達成している企業は
いまだにGAMAだけです。
アマゾンあたりは、
ちょっと怪しくなってきたけど。
マイクロソフトでさえ、2兆ドルを割っただけの話。
S&P500指数連動ETFのVOOに占める時価総額の
GAFAMの割合はいまだ20%。
言い換えれば、S&P500指数の主役はいまだにGAFAMなんよ。
終わっているのは米国市場全体でしょ?
ハイテク株が売られて、
とりわけ、アルトリアとかAT&Tのような
高配当株が好まれる状況であっても、
高配当株がS&P500指数の上位銘柄に入れ替わった?
遠いのか、近い将来なのか、わからんけど、
S&P500指数が上昇し始めた時に、
大きな恩恵を享受できるのは、
指数に占める上位の構成銘柄なんよ。
わかる?
GAFAMがオワコンと言えるのは、
指数の上位から転げ落ちる時、と俺は解釈している。
株価半値は、ハイテク銘柄なら、いつものこと。
平気ではいられないけど、覚悟はしておくべき。
景気悪くなったら、
最新ハイテクに入れ替えようっておもわんしょ。
企業も個人も。
設備投資抑えようと思うし、基幹産業とかは。
だから、真っ先にハイテク売られるんよ。
20年以上保有していたら、そのサイクルわかるようなもの。
ハイテクだけじゃ、経済回らん、
1,2次産業あっての3次産業なんだから。
で、話戻すと、逆説的だけど、密かに、
GAFAMは負け組と、もっと盛んに叫んでほしい、
0 件のコメント:
コメントを投稿