覚悟していると悲観はしても、絶望はしない。買い時は絶望の時だからね。

円安も方向を変えて、円高に。
そして、米国市場は吐息。

ダブルパンチの負い目、
日本から米国株投資している身には。

でも、この経験をどう思うかで、
後の株式投資を継続できるかどうかの節目。

ナスダック指数の１万ドル割れ位は覚悟しておくべき。
ってかさ、１万ドル越えしたのはたったの２年前。
それもコロナ禍のテレワークの追い風があったから。
その追い風が萎んだの、そりゃぁ、そうなるわ。

「出社して来いよ、現場見ろよ」って話しになるでしょう。
業態によっちゃ。

ナスダック指数が１万ドル割れになったら、
更に下がらうだろうな。
業績数値よりも心理戦になるからね。
節目を割ると、更に下落を招きやすい。

S&P500指数だって、
３，０００ドルを超えたのは３年前。
それが３年で、４，０００ドル越え。

２０数年以上投資をしていたら、
なんとくなく上昇ピッチ速くねー、って感じた。
でも売らずにガチホ。
対数曲線で見ると、速くねーんだけど。

そして、その急激な上昇ピッチを
打ち消すように下落し始めている近頃。
でも売らずにガチホ。

含み益は億単位で軽く飛ぶんだろうな、
って思っている。
でも、ガチホ貫く。
その位は常に覚悟しているし、
もう何度も経験したし。

覚悟していると、悲観にはなっても、絶望はしない。
今まで、これを貫いてきたんで、これからも貫く。

レバレッジしなくて本当に良かった。
現物だから続けられるんだよ。

絶望では追加投資するよ。もちろん。
今は、買いたくてムズムズしている。
でも、まだまだ。焦らないこと。
買いの期間は長ーくなる（長期のベア相場）と思えば、
そう焦らずとも。

グーグル、アマゾンは株式分割が予定されるから、
さらに買いやすくなる。またとない機会。
分割お流れにならなければ、いいけどね。

今は、保有株数を増やすとき。
今はどん底で構わない、10年後が楽しみ。

VIX値はまだ34か、40ぐらい行くかなぁ。