2022年5月6日金曜日

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ナスダック指数3,000ドルから16,000ドル上昇後の、リーマンショック級の下落位、勘弁してやれよ。

日経記事とかで、
リーマン級下落のナスダック指数とか、
出ると、あーもうダメポ、
とか悲観に暮れるでしょう。
今は投資から手を引いておこうと思ってたりする?
するよね~。

リーマンショックの
ナスダック指数の数値みるとさ、
3,000ドル台にも達していないんだよ。
んで、今は12,000ドル台で
リーマンショック級の下げと騒いでいる。

3,000ドルから12,000ドルまで
上昇した分の利益考えたら、
その位、かすり傷程度でしょう。

ましてや、過去最高値16,000ドルまで
去年の8月に飛ばしていたんだからね。
それからみると、4,000ドルの下落だ。
リーマンショック前夜のナスダック指数は
2,800ドルほど。

うん?
もう一度、読み返すと、
ちょっと最近の下落で4,000ドル下落しているだけど、
リーマンショック当時で4,000ドル下落したら、
ナスダック指数は破綻だよね。
2,800ドルから4,000ドル下落しようないから。
ロジックが滅茶苦茶だけど、

言いたいことは、
もう、ナスダック指数の桁が
一つ違うレベルに到達したんだよな。
次の暴落が来る前に。

マスコミは報道しないけど、
暴落と暴落の間に上昇した株価の利益
に関しては触れない。
暴落の出来事だけ触れる。
政策が悪いとか、金利が~、とか。

リーマンショックの前夜に、
ナスダック指数に投資して、
リーマンショックで悲観に暮れても、
今まで我慢していれば、十分、ホクホク顔。

だから、今回の下げも、
数十年後は大したことないと、
思うぐらいじゃないと、
長期投資なんかできません。

GAFAMの株価が総崩れになるのは、今回が初めてじゃないだろうに。
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