2022年4月11日月曜日

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指数投資を分散投資と言わないのは、なぜ?_分散なら10銘柄が適切だよね、500銘柄多過ぎ。

世間で言われてるディフェンシブ銘柄
保有している経験から言わすと、「めちゃ退屈」。

具体的な銘柄で言えば、
P&G、J&J、コカコーラなど。

日々の株価なんか、ほとんど動かない。
それでも10年単位で見ると、
大きな上昇しているから、あら不思議。

その点では、指数投資ETFと何ら、変わらない。

唯一の違いは、増配リズムぐらい。

P&G、J&J、コカコーラなどは、
ほぼ確実に毎年増配を拝める。

指数投資では、多分毎年連続の増配はないだろう。
長期で見れば増配基調だろうけど、
毎年というのはきつい筈。

それゆえ、S&P500指数のETFより、
P&G、J&J、コカコーラのほうが俺の好み。
同じ退屈でも、多少のリスクは負いたいんで。

S&P500指数の上位10銘柄と
配当利回りの良い
ディフェンシブ銘柄10銘柄で
ポートフォリオ組めば、
グロース狙えて、配当も拝める。
いいアイデアにも見えるけど。

指数で500銘柄はさすがに銘柄が多過ぎ。
と俺は思っている。

分散投資で10銘柄が目安と言っておいて、
S&P500指数投資が最強って、
何か矛盾している気がする。
500銘柄も保有する意味は何?

S&P500指数の場合、
銘柄数で言えば分散しているけども、
時価総額の比重が加味されているので、
純粋な均等分散とは言えない。

それでも、500銘柄。
半分は大したことのない銘柄だろう。にと。
500銘柄も毎四半期の決算を追えない。
決算を追う奴いないし、何もする気ないだろうね。
指数なんだから。

米国指数ETF投資すると、
もう米国経済の景気・不景気を追うしかないんだろうね。
だから、退屈になる。

これがVTIだと、世界経済規模レベルになる。
ますます、退屈になるね。

分散は臆病な人がやるものって聞いたことがある、じゃぁ指数投資は臆病じゃないの?
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