2022年3月21日月曜日

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10年連続増配銘柄で株価上昇を堪能する。GAFAMが配当貴族になるまで待つの?

配当貴族銘柄の多くは、退屈。
大きく株価上昇するのはまれだし、
増配程度に株価上昇して、
一定の配当利回りを維持している、
イメージが俺にはある。
増配率も大きくなく、2桁いけば御の字。

キャピタルゲインを狙おうとしたら、
配当貴族銘柄は役不足な感じがする。
そもそも、連続増配25年達成なんで、
グロース株を過ぎて、バリュー株に
変貌しちゃうからね。

そこで、考えたのが、将来、
配当貴族銘柄入りしそうな銘柄に絞る、
と言う手段がある。

10年以上連続増配している銘柄に絞れば、
増配を堪能しつつ、
キャピタルゲインも狙えそう、
って思ってしまう。

GAFAMで配当を出しているのは
アップルとマイクロソフト。
今の状況なら、
将来の配当貴族銘柄は十分あり。

アマゾンとアルファベットもいずれ、
配当を出さざる負えない状況が来るはず。
メタは創業者が現役だから、まだ先だな。
テスラも、同じ。
ビザとマスタカードも候補になる。ナイキも。

1%未満の配当利回りで年間ベースで
連続増配を維持している銘柄に絞れば、
結構いい線行けそうな気もする。

増配しても株価上昇のピッチが速いので、
1%未満の配当利回り、なんだからな。

「こんな低配当利回り、
 配当無いに等しいから無視」
と思うといつまでたっても、
手を出せない。

なんでこんなに配当利回り低いんだろう?
減配しているわけでもなく、
増配も確実にされているのに。
事業が低迷しているなら、
高配当利回りになっているはずなんだが。

加えて、
増配余力たんまりもあるのに、
増配率低すぎ。
これなら、不景気になっても、増配できそう。

そんな配当貴族銘柄を先回りして
投資しておくのもありかと思う。

テスラがダウ採用銘柄入りするには、さらなる株式分割が必要になるな。
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