配当貴族銘柄の多くは、退屈。
大きく株価上昇するのはまれだし、
増配程度に株価上昇して、
一定の配当利回りを維持している、
イメージが俺にはある。
増配率も大きくなく、2桁いけば御の字。
キャピタルゲインを狙おうとしたら、
配当貴族銘柄は役不足な感じがする。
そもそも、連続増配25年達成なんで、
グロース株を過ぎて、バリュー株に
変貌しちゃうからね。
そこで、考えたのが、将来、
配当貴族銘柄入りしそうな銘柄に絞る、
と言う手段がある。
10年以上連続増配している銘柄に絞れば、
増配を堪能しつつ、
キャピタルゲインも狙えそう、
って思ってしまう。
GAFAMで配当を出しているのは
アップルとマイクロソフト。
今の状況なら、
将来の配当貴族銘柄は十分あり。
アマゾンとアルファベットもいずれ、
配当を出さざる負えない状況が来るはず。
メタは創業者が現役だから、まだ先だな。
テスラも、同じ。
ビザとマスタカードも候補になる。ナイキも。
1%未満の配当利回りで年間ベースで
連続増配を維持している銘柄に絞れば、
結構いい線行けそうな気もする。
増配しても株価上昇のピッチが速いので、
1%未満の配当利回り、なんだからな。
「こんな低配当利回り、
配当無いに等しいから無視」
と思うといつまでたっても、
手を出せない。
なんでこんなに配当利回り低いんだろう?
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