2022年3月7日月曜日

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ダウの犬投資をするなら、ダウ指数から除外される候補を避けないと。

エクソン・モービル、ファイザーは
もうダウ銘柄ではない。
これらの株価は2桁がマンネリしていたから、
まぁ除外されても、仕方がないかも。

今のダウ銘柄なら、
株価100ドル以上は欲しいところ。
ダウ指数10万ドル目指すなら、
株価2桁の銘柄はちょっとねぇ~。
ダウ指数の算出計算が極論すると
株価の平均算出なんで、
ダウ銘柄の株価の底上げが必要になる。

4桁だと影響がデカすぎなんだけど、
2桁だと小さ過ぎ。
株価100ドル以上が好ましい感じ。

そうなると、
インテル、シスコ、ダウあたりなんかは
株価2桁が続いているから、
いつも除外候補に挙げられるんだよな。

逆の発想で、ダウ工業30銘柄の入れ替えで
候補にあがらない銘柄がある。
じゃぁ、それらの株価は調子良いかと聞かれれば、
ダメダメなのがある。

ホーム・デポ、3M、IBMの3銘柄は株価3桁だけど、
かつての株価上昇の勢いはない。
だが、ダウ銘柄から除外されるリスクは低い気がする。

「ダウの犬」投資法って言うのがあるけど、
まさに、ダウの犬銘柄なんだよな、
今年のこれらの3銘柄は。

ダウの犬投資でも、
ダウ銘柄から除外されると、
「ダウの犬」は使えなくなる。

その点、今年、
仮にダウ銘柄の入れ替えがあったとしても、
上記3銘柄が入れ替えになる、
とはちょっと想像しにくいので、
ダウの犬に挑戦しても、
イイ感じの銘柄が残っている気はする。

過去に、ダウの犬投資だと思って、
エクソン、ファイザーに投資し続けていたら、
除外されちゃった、どうしよう?、
となる。
結果論だが、保有していれば、
原油高騰、コロナワクチンのお陰で、
株価上昇の恩恵に預かれたので、
何もせず保有が良かったことになる。

アルファベットは株式分割が控えているので、
ダウ採用される気満々のはず。

インテル株の利回り3%でPER9台。米国の国策企業みたいなもんだし。債券として見ると魅力的。
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