2022年3月8日火曜日

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含み益削られて買い増し(新規投資)する、長期投資なら覚悟の上。今年は投資欲が抑えられない。

件名の文章なんだけど、
これを理解してもらおうとは、
思っていない。

含み益削られているなら、
早々に利確すればいいだろう。
利益削られているのに、買うんだ!?
馬なの、鹿なの、鹿馬(カバ)なの。

なんで、含み益が減少していく最中に、
買い増し(新規投資)するねん?

答えは2つ。

①いずれ、保有株の株価は買値より
 上昇すると思うから。
 今は、上昇前の下落中。
②配当株なら、単に配当額を増やすため。
 安く買えるときに買って保有株数を増やす。
 それも、周りが怖がっているときに。

多分、理解されないと思う。

5千万円の株式資産が今、
4千万円に減ったと仮定する。
1千万円は消えたわけ。

「なぜ4千5百万円のときに売却しなかったの?」
と聞かれるだろう。

「持ち続ければ、いずれ5千万円まで戻って、
 次は6千万円になると思うから」
と答える。

「そうじゃなくて、4千5百万円のときに売却して、
 4千万円まで下落したときに買い直せばいいでしょう」
と、再度問われる。

俺は、心の中で
「株式投資やったことないだろう。
 過去のデータが分かれば、誰でも儲かるんだよ」

3千万円まで下落するかもしれない。
将来はわからない、
だから、買い続けるしかないんだよ。

配当再投資っていうのは、
下落局面で最高の気分にさせてくれるもの。

ナンピン買いと揶揄されるけど、
米国指数は長期で上昇しているんだから、
今のところ、
「ナンピン買い」と言われる所以は無い。
GAFAM銘柄も、そうなんだけどね。

S&P500指数4,000ドル割れになって、
投資に関しての悲観的な記事が出れば、
投資欲が増してくる。

買ってばかりいて、いつ利確するの?_利確する必要もないんだよな、配当で生活できるから。
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