株式投資に対する鈍感さを磨く。

なんだかんだ言って、
まだベア相場と言えない感じが続いている。
ブル相場への未練断ち切れず、
どっちへ行こうかとさ迷っている感じ。

でも、
昨年までのブル相場の熱狂が冷めていないので、
どっちにせよ、呑気に相場を構えているのが現実。

ブル相場になれば、
「資産勝手に増える」
皆さんが良く言う、寝ている間に。
寝ないで夜中じゅう、株価見て、
夜明け迎えている輩もいると思うけど。

ベア相場になれば、
「割安で買えるから、ピンチはチャンス」
って言い始める。

話変わるけど、
「ピンチをチャンス」が
口癖の上司いたけど、
ピンチになる前に、
事前に察知しれよ、って、
ピンチを事前に察知するのも
管理職の仕事だろうし、
そもそもピンチ多過ぎ、
ピンチの火吹かしてるのお前じゃん、
と、いつも思っていた。

で、話戻ると、

みんな、誰も、
株式投資を語らくなったら、
本当の修羅場なんだよな。

何が指数投資だ、ボケ。
過去平均約8%の投資利回り？
はぁ！？、ってなるから。

20%程度下落したら、
そんなもんだよ。

損している最中に、
過去の平均持ち出されてもってなる。

なんか、暇だ、鼻血がでてきそう。

「株式投資って儲かるの？」よく聞かれるので、「儲かりません、資産は増えます」って答えるようにしてる。