2022年2月8日火曜日

記事

原油価格100ドル近くになると、○○ショックを誘発しやすいんだよなぁ。

かつて原油価格100ドル近くまで上昇すると、
ロクなことが起きなかった。

2008年に原油価格高値145.31ドル。
その年はリーマンショックが起きました。

2012年から原油価格最高値
100ドル越えが3年連続。
最後の年、2014年度の翌年2015年に
チャイナ・ショックが起きました。

2000年以降で
100ドル前後が長く続くことは、
過去を見る限り3年程度。
その後は、半値以上までに原油価格は急落。

俺の勝手な想像だけど、
原油価格が100ドルのまま、
ずっと維持されることはなく、
世界経済に負担がかかって、
いずれ株式市場の急落を招く(かも)。

つい、数年前の2020年では
最低値10ドル台だったんだから、
原油価格のボラって、でかい。
2年で約8倍弱に原油価格が上昇。

シェブロン株買うより、
原油買ったほうが儲かりそうな気がする。
原油どうやって買うのか知らんし、
置き場所もないから、
石油株で我慢するけど。

もしかして、原油価格が100ドル越えを確認して、
株式市場が急落するの待つのが、得策と思えてきた。
2度あることは3度ある?
2020年の急落は序章で、
本当のコロナ・ショックは
原油価格100ドル達成後にやってくるのかも?

考え過ぎだな。
でも、そういうストーリを考えるのは楽しい。

ESG、SDGsと言われるけど、いまだに「石油の時代」は続いている。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

0 件のコメント: