2020年度は1株当たり$4.98稼いで、
今の株価は$50.62なんで、
過去の実績PERは10.16。
そんで、
2021年度の予測では1株当たり$5.28。
将来の予測PERは9.58。
PERが一桁台?
久々だな、PERが1桁台って。
これ、いくら何でもひどくねー。
あのインテルだよ。サッカーじゃねーよ。
いけいけのAMD、NVDIAに比べたら、
恐竜みたいな扱いされている。
インテルがあるから、
AMD、NVDIAが輝いて見える、
とは思わない?
IBMのPER(TTM)でさえ、24.12。
IBMより買われていないって、
なんか考えさせるものがある。
インテルはアプライド・マテリアルと同様に、
国策企業みたいなもん(個人的感想)だから、
インテルが無くなるとは思えない。
中国は喜ぶかもしれんけど。
インテル株保有しても、
デカい企業なんで株価上昇もトロイし、
配当利回りも2%台だから、魅力に欠ける。
でも、PERが一桁台のダウ銘柄なんて、
そうないからねぇ。
将来、ダウ銘柄から除外される
候補として常に挙がっている。
それでも、半導体では今だに1,2位を争う企業。
売上規模を見れば、わかる。
GAFAMで半導体開発に取り組んでいるのは、
アップルとアルファベット位。
インテルはPCのCPUというイメージが強いけど、
PCだけじゃないからね。
貴方のポートフォリオに、インテル入っている?って流行らねーかな。
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