2021年11月2日火曜日

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時価総額のインフレ。指数投資は株式市場の時価総額拡大に期待する。

時価総額一兆ドルの銘柄だとGATAMとテスラ。
補足すると、Meta platforms(旧 Facebook)は
現状一兆ドル割っているけど、いずれ復活でしょう。

ダウ工業30種に採用されているのは、
アップルとマイクロソフトだけで、
あとの4銘柄は、採用されていない。

アルファベット、アマゾン、
メタ プラットフォームズ、テスラ。

株価4桁の銘柄だったり、
SNS銘柄はまだ認知されていないのか?
と思ったりするけど...

どちらにせよ、
もう1兆ドルの時価総額で
騒がれることはなくなった感ある、ある。

って、ことはだ、これからは、
1兆ドル銘柄が出てくる
可能性を秘めている訳だな。

2000年の時価総額一位は
ゼネラル・エレクトリックで、
4750億ドル。
今の一位は2兆ドル越え。
銘柄は変われど、
時価総額のインフレが起きている。

アップルとマイクロソフトだけで、
ダウ指数をこれから、
上昇させるには無理があるだろう。
S&P500に見劣りしても、
一応はダウ指数だからねぇ。

いずれ、ダウ指数も計算式を修正すると思うな。
ダウ採用銘柄だからって、株式分割するのもねぇ。

他のダウ銘柄の時価総額を見てみると、

J&Jは0.432兆ドル。
Visaは0.457兆ドル。
Home depotで0.387兆ドル。
Nikeで0.264兆ドル。

こうみると、1兆ドルになるには、
少なくとも今より株価2倍以上が必要。
利益が倍になるのはむずいけど、
まぁ、大型買収でもかませば、
一気に株価が伸びる可能性もあるな。

個別銘柄はちょっとな~、というのであれば、
王道の指数投資。

指数が上昇すると期待するのは、
株式市場全体の時価総額が
拡大する期待
と変わりない、と思っている。

自信ないけど。
短絡的に考えても、そうだと思っている。

株価3桁、4桁当たり前の時代。株式分割なんかしなくなったし。
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