2021年11月1日月曜日

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凍シ家になる方法。日ごろの損得勘定が長期の利益を台無しにする。

凍シ家になれと言うけど、
生きているんだから、
凍シ家になれる訳ないじゃん。

日ごろの損得勘定が長期の利益に悪さをする。

含み益が拡大し続ける銘柄を売り、
含み損が拡大する銘柄ばかり買っていたりする。
そうする気がないのに、結果、
そうなってしまっている。

加えて、今はインターネットで
瞬時に株価が提供される時代。
自分の保有株式の評価資産額が
リアルタイムで把握できる。
仕方がない、そういう時代なんだから。

昭和なら、、、
年寄りの話を聞いても特にならないので
以下省略。

それならば、
簡単に損得勘定できないような仕組みを考える。

①口座を複数持つ。
②複数の口座で、同一銘柄に投資する。
③銘柄は分散する。

例えば、コカコーラの株を5つの証券口座で保有する。
買う時期は口座ごとにずらすので、投資金額はバラバラ。

コカコーラ株で、
投資利益が出ているかを確認しようとすると、
5つの口座を参照して、合計しないと算出できない。
これだけでも、面倒この上ない。
コカコーラ株にいくら投資したか、
算出するのが億劫になるし、シメシメ。

そして、コカコーラだけじゃなくて、
J&J、P&G、GAMAでも、別に他の銘柄でもいいけど、
同様に5つの口座に分散して投資する。

そうなると、銘柄単位で、
儲かっているんだか、
損しているだか、
わからない状況になる。
面倒なので、放置となる。
もうすでに、あなたは四ンでいる状態。
立派な投資家(凍シ家)になったわけ。

これ、案外いけるよ。保証しないけど。

世の中便利過ぎるので、自分から面倒を起こすしかない放置する術はない。
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