はいはい、わかっています。
タバコ株はオワコンなんでしょう。
健康被害をもたらす
非ESG銘柄は検討に値しないと。
連続増配して株価下落。
期待されていないからね、この銘柄は。
だから株価もショボい。
高配当銘柄はいつかは終焉を迎える。
AT&Tが良い例。
タイムワーナーなど
買収しまくったけど、
結局、相乗効果を果たせずに
企業分割という末路。
しかし、
アルトリア(旧フィリップ・モリス)は別格
だと俺自身は思っている。
反論する人もいるだろう、
株価は2017年から、
ただ下がりじゃねーかと。
アルトリア(フィリップ・モリスも含む)の
株価チャートを見れば、この銘柄はボラが大きい。
業績云々より、風評で株価は乱高下する癖がある。
だったら、高利回りのときに投資して、
インカムとキャピタル両得しちゃえ、
と思ったりする。
値上げの機会はなんぼでもあるし。
嗜好品なんだし、小売価格上昇するほうが、
ブランド化しやすかったりする。
タバコ吸ってアルトリアに貢献し、
ニコチンパッチでヘルススケア会社に貢献する。
ニコチン依存って怖いもんだな、抜け出せない。
2004年に大きく暴落したように見えるけど、
これは企業分割した影響だから、
心配しなくてよろし。暴落ではないから。
半導体不足、原油価格上昇の影響も受けないタバコ銘柄。
5 件のコメント:
いつもありがとうございます。
長期保有が前提で、これから新規買いするなら、
MOかPMかの二者択一だとして、あくまでガンプさんの個人的な見解だと、どちらが推奨ですか?
宜しくお願いしますm(__)m
MOの今の配当利回りは約8%。
約12年で投資元本を回収できる。
PMそれは5.5%。
約20年弱で投資元本を回収できる。
実際は税金で、もっと年数がかかる。
タバコ株の未来が無い(でも無くならない)
という前提で、債券と見做せば、
MOのほうが効率がいい。
事業地域で言えば、PMは米国以外、MOは米国。
キャピタルゲインの安定性で言えばPM。
でも、俺なら、迷ったら両銘柄買う。笑。
30年後どうなっているかなんか、
わからんから。
いつも読んでくれてありがとうね。
返信ありがとうございます♪
ガンプさんなら絶対に『迷ってるなら両銘柄買え!』
って言われると思ったので、
あえて『二者択一だとしたら』と言いました(笑)
やっぱり両銘柄なんですよね♪
私はICOS使ってるので、PMの方が身近に感じるのですが、両社を調べたら、元々同じ会社でMOから分社化?独立?した会社がPMなんですね。
しかも元々はフィリップモリスからアルトリアに社名変更からのフィリップモリスを再度作る?
めちゃくちゃややこし(笑)
ガンプさんのコメントで決めました!
ポートフォリオの大きい割合を成長株やグロース株で占めているので、あえて高配当銘柄を検討したタイミングでしたので、せっかくタバコ銘柄に投資するのであればMOにしますね♪
ありがとうございますm(_ _)m
分社で理解するなら、
フィリップ・モリスから
アルトリア(MO)と
フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)に
分社化された。
ここで重要なのは、
”インターナショナル”が一般的に省略されてしまうので、
元の親会社と勘違いしてしまう点。
MOとPM、税制が違うの忘れていました。
前のコメントに対して修正です!
MOでの配当は通常通り、米国で10%、国内で20%ちょっと。
8%×0.9×0.79=手取りベースで約5.6%
PMでの配当は外国税で1.7%ほど、国内で20%ちょっと。
5.5%×0.98×0.79=手取りベースで約4.25%
配当に課せられる税金が異なるので、
両銘柄では1.3%越え程度の差しかありません。
配当税を考慮しないと、
3.5%も差があってMO圧倒的に有利に見えますが
それほどでもないです。
なるほどですね。
めちゃくちゃ分かりやすかったです!
まさか課税率が違うなんて思いもしなかったです(驚
理解しました♪
結果、PMとMOを半々で買い付けることにします(笑)
ありがとうございましたm(__)m
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