NY市場がもたもたしている間に、
ドル円為替が円安に。
米国の長期金利が上昇しているからだろうな。
俺の資産評価はドル資産だけど、
生活でドル紙幣使っている訳じゃない。
よって、
円資産の評価額で増えた、減った
しか関心がない。
ドル評価額で上昇しても、
超円高で円資産額で減っていれば、
嬉しくはない。ってこと。
じゃぁ1ドル150円の超円安になれば、
もっと幸せかと言われれば、
日本での生活物価が凄まじく上昇しそうで、
米ドルの配当で補えるのかの不安もよぎる。
ハイパーインフレになった国に
旅行したことあるけど、
自国通貨より米ドル紙幣の支払い
のほうが喜ばれた。
国の財政が破綻するのって、
国の膨大な借金額とかじゃなくて、
「貴方の通貨は要らない」って
相手国から言われた時じゃないかと、思う。
世界旅行しても、円紙幣はなかなか流通していない。
米ドル紙幣の強さを改めて痛感した覚えがある。
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